審美歯科
審美歯科について
当院の審美歯科の特徴
数ある治療法の中から患者さまに合った最良の医療をご提案いたします。
当院のモットーは患者さまの声に耳を傾ける「傾聴」の姿勢を大切にすることです。
普段の治療でももちろん同様のことが言えますが、審美歯科治療は中でも患者さまと歯科医師とのコミュニケーションが特に大切になってくる治療であると私は考えております。
それは患者さまが長年悩んでこられた審美的な問題をご相談いただいたり、『こんな風にしたい!』といったご要望をご相談いただくので、こちら側の意見や治療計画を一方的に提案するのではなく、患者さまと一緒に一つの治療計画を作り上げたいと心から思っているからです。
そのためには患者さまの言葉に耳を傾け、疑問点や質問がある場合にはどんな些細なことでもお答えし、
納得いただけるまでカウンセリングを行います。
歯科ドック
当院では患者さまに合った治療プランをご提案するためにも「歯科ドック」を導入しております。
歯科ドックとは精密な検査を行い、1日でお口の中全体を検査します。
(※1時間程度で検査は終了→後日カウンセリング)
後日そのデータをもとに医師が審査を行い、現在のお口の中の現状と数ある治療法の中から選択された最適な治療プランをご提案するといったシステムです。
最近ではこの歯科ドックを取り入れられている医院も増えてきているようですが、
まだまだ一般的には多くないようです。
- 審美治療の相談をしたい
- 歯科ドックも併せて相談がしたい
などのご要望がございましたら、相談だけでも構いませんのでどうぞお気軽にお尋ねください。
被せ物の種類
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インレー
インレーとは修復物の中でも「詰め物」のことを指します。
虫歯治療で削った部分を粘土で型どりをし、後日出来上がった詰め物をお口の中にセットします。
インレーは修復物の中でも比較的小さい欠損部分を詰めるものです。
そのため修復物が必要な治療の中では虫歯の範囲もまだ小さいものと言えるでしょう。しかしこの詰め物も、もう一度詰物の下で虫歯になってしまうと歯をさらに削ることになり、より神経への距離が近くなります。つまり抜髄(神経を取る処置)になる可能性がぐんと上がるということです。
ちなみに神経を取ってしまった歯と健康な歯との寿命を比べてみると、神経を取り除いた歯は健康な歯に比べておよそ半分ほど寿命が短くなると言われています。
小さい詰物だからといって、安易に材質などを決定してしまうのではなくそれぞれの材質のメリット・デメリットを聞いた上で歯にとって一番易しい方法を選択できることがベストではないかと思います。 -
クラウン
クラウン(冠)とは虫歯などにより歯の大部分が欠損し、それを覆いかぶさる様に補う人工歯のことを言います。
よく一般的には「差し歯」「被せ物」と言われていますが、実際にはクラウン(冠)のことを指します。
クラウンは神経をとった歯や歯質の欠損が大きい歯に適用されます。
主な治療の流れとしては、神経治療を終え、土台を建て、その後クラウンの型取りが出来るように形を整えた後に型取りを行い、後日出来上がったクラウンをお口の中にセットします。 -
ブリッジ
ブリッジとは何らかの原因で欠損した部分(歯が無い部分)を両隣の歯を使って、
橋渡しするように補う連結した被せ物のことを言います。
欠損した部分には欠損歯の代わりになる人工歯(ダミーまたはポンティック)をいれ、その両隣の歯はこの人工歯を支えるための土台として使用されます。
ブリッジは歯が欠損してしまった際に、義歯(入れ歯)やインプラントの代わりに適用される治療方法です。
部分入れ歯がどうしても嫌な方・インプラントの様な外科処置を避けたい方にはブリッジは最適かと思いますが、もちろんデメリットもあります。
ブリッジは先程もお伝えしたように、両隣の健康な歯を利用します。 つまり健康な両隣の歯を削ることになります。しかしながら、ブリッジは義歯の様に毎回取り外す必要がありませんし、インプラントのような外科処置も必要ありません。
正しくお家でのケアを行い、歯科での検診・ケアを受けていればブリッジの部分も長く使っていただけると思います。
被せ物の材質
オールセラミック
素材 | セラミック |
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メリット | ・天然歯にかぎりなく近い色なので目立たない ・金属アレルギーの心配がない ・生体親和性に優れている ・変色がない ・プラークが付着しにくく虫歯になりにくい |
デメリット | ・素材が固いので、咬み合う歯を傷つけることがある ・保険適応外のため治療費が高くなる |
素材 | セラミック |
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メリット | ・天然歯にかぎりなく近い色なので 目立たない ・金属アレルギーの心配がない ・生体親和性に優れている ・変色がない ・プラークが付着しにくく 虫歯になりにくい |
デメリット | ・素材が固いので、咬み合う歯を傷つけることがある ・保険適応外のため治療費が高くなる |
銀歯(冠・インレー)
素材 | 金属(パラジウム合金) |
---|---|
メリット | ・保険適用のため安価である ・金属のため強度に優れている |
デメリット | ・銀歯の下で虫歯が再発しやすい(2次カリエスになりやすい) ・見た目が目立つ ・金属アレルギーの方の方にはできない ・歯茎が変色する恐れがある |
素材 | 金属(パラジウム合金) |
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メリット | ・保険適用のため安価である ・金属のため強度に優れている |
デメリット | ・銀歯の下で虫歯が再発しやすい (2次カリエスになりやすい) ・見た目が目立つ ・金属アレルギーの方の方には できない ・歯茎が変色する恐れがある |
CAD/CAM(冠・インレー)
素材 | プラスチックとセラミックを混ぜ合わせたハイブリッド構造 |
---|---|
メリット | ・白い歯にできる ・保険適用 ・金属アレルギーのリスクが無い ・金属ほどの硬さはないため、歯に負担がかかりにくい |
デメリット | ・白い歯ではあるが、セラミックなどに比べると色調が単調で審美性は△ ・長期的に見るとプラスチックが含まれるため、黄ばみや変色が見られる ・CAD/CAMは機械が削り出して作製するため、技工士が手作りで作ったものに比べると、作りが甘くなってしまう ・噛み合わせが強い方の場合は割れてしまうことがある ・セラミックと比較して柔らかいため表面に傷がつきやすい |
素材 | プラスチックとセラミックを混ぜ合わせたハイブリッド構造 |
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メリット | ・白い歯にできる ・保険適用 ・金属アレルギーのリスクが無い ・金属ほどの硬さはないため、 歯に負担がかかりにくい |
デメリット | ・白い歯ではあるが、セラミックなどに比べると色調が単調で審美性は△ ・長期的に見るとプラスチックが含まれるため、黄ばみや変色が見られる ・CAD/CAMは機械が削り出して作製するため、技工士が手作りで作ったものに比べると、作りが甘くなってしまう ・噛み合わせが強い方の場合は割れてしまうことがある ・セラミックと比較して柔らかいため表面に傷がつきやすい |
セラミック(冠・インレー)
素材 | ニケイ酸リチウムガラスセラミック |
---|---|
メリット | ・天然歯のような白さ ・虫歯が再発しにくい ・金属アレルギーのリスクが無い ・白い歯が長持ちする(劣化しにくい) ・歯茎が変色しない ・表面に傷がつきにくく、歯垢が付着しにくい |
デメリット | ・自費診療になる ・強い力がかかると割れてしまう |
素材 | ニケイ酸リチウムガラスセラミック |
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メリット | ・天然歯のような白さ ・虫歯が再発しにくい ・金属アレルギーのリスクが無い ・白い歯が長持ちする(劣化しにくい) ・歯茎が変色しない ・表面に傷がつきにくく、歯垢が付着しにくい |
デメリット | ・自費診療になる ・強い力がかかると割れてしまう |
ジルコニア(冠・インレー)
素材 | 二酸化ジルコニウム(人工ダイヤモンド) |
---|---|
メリット | ・色が白く審美的に優れている ・金属アレルギーのリスクがない ・変色や劣化が少ない ・歯茎が変色しない ・割れにくい・壊れにくい ・汚れがつきにくいため、清潔に保つことができる ・虫歯が再発しにくい ・修復素材として幅広く使用できる(インプラントの被せ物やブリッジなど) |
デメリット | ・強度があるといっても割れたり、欠ける可能性がある ・自費診療になる 修理が困難 |
素材 | 二酸化ジルコニウム (人工ダイヤモンド) |
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メリット | ・色が白く審美的に優れている ・金属アレルギーのリスクがない ・変色や劣化が少ない ・歯茎が変色しない ・割れにくい・壊れにくい ・汚れがつきにくいため、清潔に保つことができる ・虫歯が再発しにくい ・修復素材として幅広く使用できる (インプラントの被せ物やブリッジなど) |
デメリット | ・強度があるといっても割れたり、 欠ける可能性がある ・自費診療になる ・修理が困難 |
セラミック治療について
セラミック治療とは
セラミック治療とは虫歯などで失った歯質の部分を、セラミックと呼ばれる
材質の詰め物や被せ物で修復する治療のことを言います。
セラミックは無機質を焼き固めたもので、身近なものでいうとお茶碗などの陶器やガラスなどがセラミックの材質に当てはまります。
セラミック治療は自費診療になりますが、審美性が高く 天然歯と比較しても遜色ないほど自然で美しいです。また金属アレルギーが起こらず、身体にとってもやさしい材質であることが確かです。
そして何よりも二次虫歯を予防できることがセラミック治療の最大のメリットだといえます。
当院のセラミック治療の特徴
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痛みがない治療
痛みがないように最大限の配慮を行います。
虫歯治療の際、誰もが「痛み」に対して恐怖心を持たれているかと思います。 当院ではセラミック治療の際に快適に患者さまに過ごしていただけるように以下のことに気を付けております。
・塗り麻酔の使用
麻酔の針の痛みを和らげるために、事前に塗り麻酔を患部に置いてから治療を行います。
・麻酔は細い注射針を使用
麻酔の痛みは針が刺さる痛みだけではありません。 麻酔薬が注入される際に痛みを伴います。
そのため当院ではできる限り細い注射針を採用し、注入圧を下げ、痛みを緩和する工夫をしております。
・患者さまへの声かけ
できる限り痛みや恐怖心を待たずに、治療を受けて頂きたいので 治療中患者さまに対してお声かけを行います。
また痛みやお口を開けているのがしんどい場合などは治療を休憩することも可能です。 -
セラミックの材質
当院はセラミックの中でも「ニケイ酸リチウムガラスセラミック」を
使用しております。
この素材はセラミックの中でも光の透過性に優れており、より自然の歯に近い色を出すことができます。
金属を使用せずにインレーやクラウンの治療を行いたい方にはお勧めできる材質です。
また従来のセラミックに比べ強度も優れています。 (強い衝撃などには割れてしまう可能性もあります) -
適合の良い
セラミックインレー・クラウン セラミックの適合が悪いと隙間から再度虫歯になってしまったり、 セラミックが外れてしまったりといったトラブルに繋がります。
セラミックの適合は何で決まるかというと
・医師の形成
(型取りができるように歯を削ること)
・精密な型取り
・技工士の技術
の3点が挙げられます。 当院ではこの3つの基礎を確実にこなし、精度の高いセラミックをつくり上げております。
セラミックスをお勧めする理由
セラミックをお勧めする理由はいくつかあります
- 審美性に優れている
- 金属アレルギーが起こらない
- 二次虫歯を予防できる
保険適用の銀歯だと、どうしてもメタル特有のキラッと光るといった点がお口の中で目立ってしまいます。
その点セラミックは、白さはもちろん、透明感や艶感も兼ね備えているため
天然歯のような白い綺麗な歯を再現することができます。
セラミックはガラスや陶器と同じ素材でできているため、金属を一切使用しておりません。
そのため金属アレルギーを引き起こす可能性がなく、身体にとってやさしく安全である事が知られています。
すでに金属アレルギーの方や、アレルギーを気にされている方にも安心して使用できる材質です。
セラミックは金属のように長期間お口の中にあっても、変形することがありません。
銀歯は使っているうちに少しずつ変形していきます。そのため変形した金属と天然歯の隙間から虫歯菌が侵入し、銀歯の下で再度虫歯になってしまうのです(二次虫歯)。
その点セラミックは変形することがなく、隙間が出来にくいため二次虫歯になる可能性が大幅に下がります。
またセラミックは表面がツルツルと滑らかなため、プラークなどの歯垢がつきにくいといった利点があります。
しかしながら、二次虫歯のリスクが低いといっても日々のケアや歯科医院での検診を行うことは大切です。
しっかりとメインテナンスを行い、長くセラミックを使っていきましょう。
セラミック歯は何年ぐらい持ちますか?
セラミックの治療は10年から長くて20年、それ以上持つ方もいらっしゃいます。
中には10年も経たずに、セラミックを交換する方もいるようです。
セラミックはメリットでも書いたように、二次虫歯になりにくい材質です。
ではなぜ10年も経たずに交換する人が出てくるのでしょうか。
セラミックを交換、もう一度やり直す必要が出るパターンは原因が「虫歯」になったからではありません。
それは歯ぎしりや食いしばり、強く当たりすぎている噛み合わせが原因でセラミックが割れてしまうからです。
セラミックは材質がガラスや陶器と同じため、強い衝撃が加わると割れてしまいます。
二次虫歯によって、セラミックをやり直すといったパターンは稀ですが割れたり、欠けてしまったりが原因で再作製になることは時々あります。
しかしそうならないためにも、事前に食いしばりや歯ぎしりがある方には、歯ぎしり防止のマウスピースを使用してもらったり、噛み合わせの高さを調整したりしてセラミックが長く持つように対策を行います。また実際にドクターや衛生士がお口の中を見て歯ぎしりや、強い噛み合わせの当たり具合に気がつくことができるので定期的なメインテナンスに来ていただくことがとても重要です。
セラミック治療でよくある質問
セラミックの歯で、
見た目が自然になりますか?
はい。自然な歯にご満足いただけると思います。
セラミックは陶器と同じ材質でできています。
ただ単に白いだけではなく、艶感そして透明感も兼ね備えております。
ご自身の歯も一度鏡で見ていただくと、全体が同じ白さというわけではなくうっすら透明な部分があるかと思います。
セラミックの場合そういった細部の部分まで再現することが可能です。
当院のセラミックはニケイ酸リチウムガラスセラミックといった素材を採用しております。
こちらは審美性に優れ、適度な透明感があります。
またオールセラミックスの弱点ともされる強度の部分も改善されております。
保険の白い歯(レジン)と
セラミックの違いはなんですか?
保険適用のものは
どうしても劣化してしまいます。
レジンの白い歯は、保険適用のため自費診療に比べると費用を抑えつつ、白い歯を入れることができます。
一見すると白い歯が保険で入れることができて、セラミックでなくてもいいのではないか、違いなんてないのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし保険の白い歯は、はじめのうちは白くて綺麗かもしれませんが、時間が経つとどうしてもレジンが水分を吸って黄色く変色してきます。その点セラミックという材質は変色・変形することがなく長期的に見ても白くて美しいまま、お口の中で保たれます。また保険のレジンは素材にプラスチックが含まれているため柔らかく、表面に傷がつきやすいです。そのためどうしてもプラークなどの汚れが付着しやすくくなってしまいます。
セラミックの場合は陶器と同じように表面がツルツルと滑らかで汚れがつきにくいといったメリットがあります。
セラミックの歯は、変色しますか?
セラミックの歯は種類によっては変色するものもあります。
但しセラミックは陶器と同じ素材のため、レジンのように水分を吸収して変色することは少ないです。
またセラミックの表面はツルツルと滑らかであるため、
汚れや着色の原因となるステインがつきにくいといった利点あります。
1本から治療できますか?
もちろん1本からの治療が可能です。
治療の優先順位をドクターと話し合って、少しずつ金属の詰め物をセラミックに変えていかれる患者さまも多いです。ゆくゆくは銀歯をセラミックに変えていきたいけれど、一度に治療していくのは難しい…などご要望をお伝えいただければ、虫歯の大きさなどを考慮して、無理のない治療計画を立てることもできます。
ぜひ一度スタッフ・ドクターに相談してみてください。
セラミッククラウンの症例
Case1 セラミッククラウン
Before
After
主訴 | 前歯を綺麗にしたい |
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治療期間 | 1カ月 |
治療費用 | 被せ物1歯 150,000円 詰め物1歯 40,000円 |
治療のリスク | ダイレクトボンディングは長期的に変色する可能性がある |
治療の特徴 | 適切な接着操作を行うことで今後虫歯になるリスクが低くなる ZrCrは変色しにくい 金属アレルギーを起こさない |
Case2 セラミッククラウン
Before
PFZ Crown
After
After
主訴 | 被せ物の色が気になる |
---|---|
治療期間 | 3週間程度 |
治療費用 | 1歯 150,000円 |
治療のリスク | ダイレクトボンディングとラミネートベニアに比べ、歯の切削量が多い |
治療の特徴 | 2次的な虫歯になりにくい 色が天然歯とほぼ変わらず、変色も起きにくい 金属アレルギーにならない |
ダイレクトボンディング治療
について
ダイレクトボンディングとは?
ダイレクトボンディングとは、多種類のプラスチックの中からひとり1人に合った歯の色味のプラスチックを選択し、直接お口の中で盛り付けていきます。そうすることによって、まるで天然歯のような自然な色や歯の形を再現することができるといった治療です。
その作業はとても繊細で、施術者のセンスが問われるといっても過言ではないでしょう。
またダイレクトボンディングはセラミック治療などと違い、
歯の削る量が少ないため歯にとってやさしい治療ともいえます。
ラミネートベニアについて
ラミネートベニアとは
ラミネートベニアとはクラウンなどの被せ物とは違い、歯の表面にセラミックで出来た薄い板を貼り付ける治療のことをいいます。簡単にいうとネイルチップのようなイメージです。
ラミネートベニアは虫歯治療ではなく、審美的な理由で行われることが多いです。例えば、テトラサイクリンにおける変色した歯や前歯の位置が少し不自然だったりと形態修正のために使用されます。
ただし薄いセラミックの板を貼り付けることになりますので、歯ぎしりが強い方や噛み締めの癖がある方は割れてしまう可能性が高くなります。
診療メニュー
他にどんな歯科治療をお探しですか?
海神あらき歯科・矯正歯科では、あらゆるお悩み・症状に対応可能です。痛いのを治したい、しっかり噛みたい、見た目をキレイにしたい。皆様のお悩みは人それぞれです。患者様一人ひとりのお悩みにしっかりと耳を傾け、治療の内容について丁寧に話し合いをしていきます。歯のことでお悩みでしたらコーナン京葉船橋インター店2階の歯医者の当院までお気軽にご相談ください。